設計から施工まで

擁壁下地改良

高橋重機は豊富な知識と経験から専門的な擁壁下の
地盤改良についての検討を得意としています!

擁壁下地盤改良とは

高橋重機ではあらゆる地盤改良工事に対応しておりますのが、その中でも特に専門性が高く優れた知識と経験が重要になってくる擁壁下地盤工事に関する検討・設計・施工を行なっております。
擁壁下地盤改良とは、主に住宅地を造成する際に作られる盛り土とその下の地盤の部分を安定させるために行う地盤改良工事のことを言います。
建物を安全に建て・その建物が天災から起こり得る被害から守るために、擁壁下地盤改良は重要な工事であり、より専門的な知識と経験が必要となります。

擁壁下地盤改良における高橋重機の役割

設計・検討

施工

高橋重機は建築を設計される設計士の方からのご相談に応じる形で擁壁下地盤改良の検討・設計・施工を行なっております。 元々擁壁がある土地での追加工事などはすでにある擁壁に負担をかけないよう考慮する必要があり、より専門的な知識が必要です。 あらゆる地盤改良工事の豊富な経験から、擁壁下地盤に関する部分のサポートをさせていただいております。

高橋重機の擁壁下地盤改良の特徴

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「検討」を自社にて行える強み

高橋重機では、検討を自社にて行い、検討書を設計士の方へご提出させていただいております。

環境やご要望に合わせて必要な検討を行い、情報を提示しております。検討から施工まで一貫して行えるので、情報共有の手間が省け、工事をスムーズに進行させることができます。施行中の万が一のトラブルにもその地盤の状況を把握している者がスピーディに対応することができるので安心してお任せいただけます。

施工の流れ

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01
杭芯位置の決定
釘・タフテープで明示された杭芯位置に施工機を誘導します。
ビットの挿入
ビットを回転し、攪拌部を地中に挿入します。
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02
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03
原地盤と撹拌器混合

同時に、所定量の固化材スラリーを圧送し、原地盤と撹拌器混合を行います。

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04
先端処理
所定深度に達したら、先端処理を行います。
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05
引抜き工程
引抜き時は、スラリーの圧送を止め、撹拌器混合のみを行います。
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06
攪拌し完了
杭頭部は時に入念に攪拌混合を行い、施工を完了します。

高橋重機の使用重機

鋼管回転圧入機 DHJ15
柱状改良機械 GI50