国土交通大臣認定工法

ガイアF1パイル工法

高い指支持力と高い信頼性
圧倒的杭種量・鋼管杭

ガイアF1パイル工法とは

本工法は鋼管の先端に堀削刃と半円形の先端翼を溶接接続した基礎ぐいを、地盤中に回転貫入させ設置する工法です。
貫入能力・建て込み精度が高く杭芯ズレの極小性が保たれており、先端翼変形がなく施工精度の高い基礎技術です。
また、従来の工法に比べ多彩な優位性があります。

認定書・評定書

ガイアF1パイル工法は高い支持力と高い信頼性により、国土交通大臣認定、日本建築センターの評定を取得しております。

押込み 砂質・礫質地盤

押込み 粘土質地盤

引抜き 砂質地盤

引抜き 礫質地盤

ガイアF1パイルが選ばれる理由

圧倒的な杭種の多さ
56の杭種バリエーションにより
経済設計可能
高い支持力
先端翼径が200~1150mm
杭先端平均N値50は81~2430kN/本
信頼性

国土交通省大臣認定工法を取得

省スペース
狭小地の施工においてもプラント設備等が不要なため省スペースでの施工が可能
CO2削減
輸送・設計用機械の合理化により
CO2を削減
リサイクル
杭を逆回転させて引き抜くことができ、鉄製品であるがゆえリサイクルが可能
コンクリートに代わる工法
残土処分費、産業廃棄物の軽減ができ、重機簡素化により施工費・回送費の軽減が可能。重機運搬費の合理化によりCO2を削減し、将来の解体時、優れた撤去性により、コスト削減して、撤去後リサイクルできる
低コスト
高い支持力により無駄な材料を削減できることで材料費の削減と流通の簡素化が可能となり低コストを実現
環境に優しい
回転貫入するので無残土での施工が実現し、産業廃棄物を発生させない。地盤改良材やセメントミルクおよび水を使用しないので、地下水への影響がほとんどない